スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

インド滞在でのIT備忘録

1月終盤にに仕事で人生4回目のインド、バンガロール一週間の滞在をしたのでITメモも兼ねて旅のおもひでなど。

仕事柄海外出張も多いですがいつも海外に来て思うのが、"やっぱ日本って最高だな"。

まだ少し苦手なインドへの旅、はじまり、はじまり。

成田からまずは乗り換え先シンガポールまで、今回は巨大ジェットのエアバスA380 by 世界最高評価のシンガポール航空で7時間飛行。
いつも思いますがA380、離陸前の滑走距離長いですねぇ。
すーっと浮いていく巨大な移動式ホテル。

機内で仕事をたっぷりするぜと、いつものようにWin8アロタブとX1 Carbon, iPad miniにPDF, ppt, 動画、音楽などを詰め込み、シートポケットにいれておきます。

まずは機内で大分早く見られる映画をチェック。
Video on demandで映画TEDとトータルリコールを見つけて、そういえばみていないな、と早速観賞。
長距離の飛行機ではノイズキャンセリングヘッドホンと、飛行機の2ピンイヤホン変換コネクタがあるととても快適な時間を過ごせます。
私は大きいヘッドホンは場所もとるし好きじゃないので、SonyのNCイヤホンを普段から鞄に入れて愛用しています。
さて、映画を見ながら食事やらなんやらで、結局一度も持ち込んだデバイスを開かずシンガポールに到着。
時刻は午前3時、ここから朝7時のシルク航空への乗り換えまでしばしの時間つぶしです。

シンガボールのチャンギ空港は24時間稼働している巨大なHUB空港ですが、夜中はターミナル間のモノレールが走っていません。
だいたいいつもバンガロールへの乗り換えは到着したターミナル3から最も遠いターミナル2まで歩かなければならず、今回もやはり結構早歩きで行っても35分ほどかかりました。
あまりにも遠いので初めての時はほんとにこれあってんのかよ!とめちゃ不安になります。
乗り換えで時間が無い方は要注意です。



さて、とりあえず乗り換えゲートを確認して安心したところで、ネットに常にConnectedな私としては起きてるのに4時間ネットに繋がらないなど、不安でたまりません。
今回の手持ちのネットワーク機器はWiFiのみでWin8アロタブ、PC、CareerデバイスはAU iPhone 5, WIMAX Uroad-SS10, ipad mini with Docomo LTE, そしてDocomo Arrows F-10Dの6つ

AU iPhone 5はCDMAモデルなので、ここでは残念ながらNo service
iPad miniも日本でLTE接続可能なモデル1455(いわゆるVerisonモデル)なので、GSM非対応でNo Service...
WIMAXはモチロンアウト
なので、Docomo Android with Arrows F-10Dのローミングで思い切って接続します。
日本の0時から24時間、2980円のパケ放題サービスを解放、テザリングでPCを繋いでしばしネットの世界へ。
4つもCareer契約しててローミング出来たのは一個だけ、トホホ。

乗り換えの出発時刻が近づきあらためて持ち込み荷物のセキュリティチェックを済ませ、いっぱい書くところのあるインドの入国カードを書き終え、無事A320に乗り換え完了。
ほとんどはインドの方らしき人、あと中国韓国系と思われる方がちらほら。
今回は後のほうの座席だったのでベジタリアン向けのメニューしか残ってないと言われ、カレーとヨーグルトをひとくち食べて朝ご飯終了。
約4時間のフライトで、朝はとても混雑するバンガロール国際空港の上空まで来てぐるぐる回って待機すること1時間、ようやく空港に着陸です。



外に出ると、

暑っ・・・。

朝9時ですが気温は既に25度ほどにはなっています。
タクシー(゚Д゚)!タクシー(゚Д゚)!と叫ぶ客待ちのドライバーで混雑する空港出口から出て、頼んであったホテルからの迎えのタクシーに乗り込みます。
IT系企業がひしめくBangalore中心部からちょい南部にある目的のホテルまでは、距離こそ40kmないくらいですが、所要時間は約2時間。
急激に発展したバンガロールでは、整備が進んでいない道路に対してとんでもなく人と車が多く、日本なら片側3,4車線かなと思うところに7台くらい車が横並びです。



あと牛が神様なので、道路の真ん中で平気で寝てたりして驚きますが、なかなか微笑ましい光景です。

車中さっそくまたローミングを解放しようとしますが、やはりGSMサービスのみのようでDocomo Arrows君しか繋がらず。
Androidは使い続けるとどんどん発熱して鬼のように電池が減るので辛いところです。
やはり海外行くときはGSM版のiPhoneを持ち歩きたいところですね。
USではレンタカー+アンドロイドナビがかなり最強
なんですけどね。
ちなみに以前ローカルSIMの入手を試みましたが、難しそうであきらめました。
ちょっと高くつきますがネットが必須なときはローミングで対応しています。

仕事場に無事到着し、インドの仲間達と久々の対面を果たしいくつかミーティング。
1日を無事終えて、ホテルGrand Floorのバーでひとり、King Fisherというなかなかおいしいビールを頂きます。
ちなみにインドでは(バンガロールしかきたことないので全土かどうかわかりませんが)、1階のことを"Grand Floor"などと呼びます。
"1st Floor"というと、2F, "2nd Floor"はいわゆる3階なので、待ち合わせのなどの際には注意です。

そしてインド滞在中、もっともきをつけるべきは水です。
敏感な人は部屋の洗面台の水で歯を磨く、とかシャワーを浴びるだけで腹痛で寝込む実例も。
私のいつも滞在するホテルは新しいところなので朝食のバイキングはなにを食べても大丈夫な感じでしたが、インド初めての方は水・氷・生野菜・フルーツなどには細心の注意を払ってください。
ありがちなのがジュースなどに入っている氷で、知り合いがこれにやられて一週間以上寝たきり、というエピソードも聞いています。
基本火を通したものなどを食べていれば大丈夫なのですが、これだとかなりレパートリーが減ってきて、タンドリーチキンとカレーとナンとサフランライスばっかりになります。
なので私の場合にはインド旅行では大量のカロリーメイト、ウィダー、スナック菓子などを持参します。
朝昼晩カレーと肉ばっかりでは滅入るので、昼はカロリーメイトとウィダーで済ませます。
インド料理は美味しくて大好きなのですが、さすがに本気で食べるのは1日1回が限界ですね。

あ、そういえばバンガロールでは1日に10回くらいの停電は当たり前なので、BIOSアップデートなど電気が切れてこまる作業の際にはおきをつけください。


無事一週間の旅を終え、帰国の途に。
今回は週末に観光などもしたかったのですが、渡航前の日本でカイロプラクティックで痛めてしまった首が痛すぎてあきらめました。



ざっくりまとめると、インド行くときはGSM iPhoneとウィダーの持参が大事、ということで。

ではまた(=>ω<)ノ

Win8アロタブの詳細レビュー その2

Win8アロタブのネタが山積してきたので、ジャンルがバラバラですが書いていきます。

・バッテリーの持ちについて。
 前の記事のコメントでBBenchでの測定を御願いされたのでトライしてみましたが、輝度最大で5時間ちょっとでなくなりました。
 輝度最低だと7時間くらい。

 ただ、BBenchはIE10上では同じWeb Pageを新しいタブでひたすら開くのでやたら仮想メモリを消費してしまっていました(バグ?)。
 eMMCにも負担がかかるので実Usageからほど遠いなぁ、という印象です。
 時間あって連続的に触っている時、1時間で8 - 10%減るという印象なので、単純に体感で10時間くらいは連続使用できる気がします。
 輝度は落とした方がいいですが。

 画面消して鞄に入れたらS0i3という状態ですが、これは立ち上げてるアプリが多いとやはりS0i0に沢山戻ってきているのか、1時間で1 - 7%くらいとかなり減りはばらつく印象。
 7%ってほとんどS0でしょうね。
 立ち上がってるアプリが多いと問題なら、使わないアプリは出来るだけ落としておく、が基本になりそうです。
 あと特に問題なければスリープ入れる前に一度再起動しちゃっておくと、かなり減りが少なくなる印象です。

・USB充電速度について
 S0i0, S0i3, S5時にPC, USB-ACアダプタ、Eneloopの3つから、USBケーブルを改造して充電電流を実測定してみました。
 どんな充電器を使い、アロタブがどんな状態で充電するかに関わらず、全て同じで大体実測で500mAより少し多い(650mA?)です。
 まとめるとこんなかんじ。

充電器 -> アロタブ S0 (650mA)
 ・アロタブで普通に作業してる状態
 ・輝度最大だと充電がおいつかずほんのすこしずづバッテリーは減ってく。(1時間で2%くらい?)
 ・輝度を25%以下くらいに落としておくと、90分で1%回復する程度、つまりはほぼ現状維持か。

充電器 -> アロタブ S0i3 / S5 (650mA)
 ・アロタブのPower Buttonで画面消してS0i3に入れてる状態、もしくはシャットダウン
 ・電力のほとんどが充電に回る。1時間の充電で10%くらいは回復する印象。

簡単にまとめると下記3点
・USB充電しながら輝度落としてアロタブたんいじってる分には、ほぼバッテリーの現状維持ができる。
・ディスプレイを消してS0i3に入れておけば、USB充電でも1時間に10-15%回復する
・1.5A充電可能なEneloopやACアダプタを利用しても速くは充電出来ないが、対応していないUSB充電器というのはなさそうで、柔軟に充電してくれる。


バッテリーやたら持つ上にそこそこFullでWindowsが動いて、しかもUSBからも充電出来るって、これかなり革命ですよね。


・Web記事の間違いについて
 色々Web Reviewが出始めていますが、傾向としては下記を感じています。

 ・ちょっと重いことやるともっさりしてるかな、という記事が多い
  ですが、どれもクロックリミッタ解除しての評価ではなさそう。

 ・だからMain StorageはSSDじゃなくてeMMCだってばよ。
  eMMCはSDIOというSD Cardや最近ではWiFiなんかにも使われるI/F。SATAほどパフォーマンスは出ません。
  理論値が50MB/sですから。
  遅いですが、SATAはPCI Expressと同じくとてもパワーを食うので、タブレットには不向きなのです。

 ・メモリのTypoもたまにみかけますが、LPDDR2-800MHzです。



今は富士通アプリとStoreアプリの使い勝手なんかを調べてます。
ベンチマークだと何がおもしろいかなぁ、やっぱりADKから手をだすか。
でもインストールに5GBも食うんだよなぁ・・・。

ではまた(=>ω<)ノ

FJ Win8 Arrows Tab WiFiの設定備忘録(多分随時上書き更新)

今日もお風呂で音楽聞きながらPDF技術資料読んだり、WEBで勉強したり、リモートデスクトップでサーバメンテと色々至福な、愛機Fujitsu Arrows Tab WiFi WQ1 (Win8)。

しばらく使ってノウハウがいくつか貯まってきましたので、備忘録兼ねてメモっときます。
たぶん新しい項目も同ページに随時追加していきます。
お好みで使ってください。

・何をおいてもまずCPUリミッタ解除。
 現在では公式パッチが提供されています。
別記事:"CPUリミッターを解除したArrows Tab WiFi QH55/Jが快適すぎる"
 ちなみにこの設定はバランスのデフォルトプロファイルを直接いじっているので、Customプロファイルを作るとGUIDが変化するので注意、コマンドも変わり、BATファイルは使えなくなります。
 再起動を伴うWindows Update後なんかも要注意。


・Windows Live ID Loginに切り替える
 後述のSky Driveなどが使えるのでとても便利。
 Gmailアカウントをそのまま使うのも便利でよさそうです。
 Live messengerだけ別Live IDで入れたらいいのになぁ。

・デスクトップアプリの閉じるボタンとかをでかくする
 指で使うにはデスクトップモードはやはりつらいことが多いです。
 閉じるボタンを大きくするだけでも結構快適になります。
 FJアプリの"パソコンの準備"アプリで必要に応じて行うこと->デスクトップのタッチ操作を楽にする、が楽でGood.
 iPadみたいに指で該当箇所拡大できるアプリもついてますが、まだちょっと使い勝手が・・・。

デスクトップアプリの閉じるボタンをでかくする



・電源設定をみなおし。
 旧スリープ(S3)はWin8アロタブには存在しませんので、アイドル時にS0i3(Connected Standby)に移行する時間、ということになります。
 短すぎるとデスクトップアプリなんかが一時停止してしまうので、DCモードで10分、ACでなし、くらいにしておくか。
 どうせCS入れたいとき自分で電源ボタン押すだろう。

電源設定チェック

・8 Proにアップグレード(コンパネの機能追加)
 主にリモートデスクトップ用。
 Visual Studio 2012なんかがなんとか動いちゃうのでWin8アプリコーディングも可能ですが、実質HWキーボードないとコーティングは辛いので、どうせ一緒に持ち歩いているPCからのリモートデスクトップが便利です。
 5800円かぁ、まぁ仕方ない・・・。
 一点重要な注意としては、8 Proにあげてしまうと、My Cloudなどの富士通特有のアプリがアップデートできなくなるということです(2012/12/15日現在)・・・。

・リアカメラの品質設定を最大にしておく
 デフォルトだとカメラアプリのピクセルが低く設定されています。
 設定いじって8MPにしておきましょう、かなりきれいになりますた。

・リモートデスクトッププロファイル設定
 スピーカはアロタブ出力のままにしておく。
 PCからRDPプログラミング中にメトロ音楽アプリを制御するのがなかなか便利です。

RDP setting

・音楽はメトロ(Win8 UI) Musicアプリで。
 iTunesなんかで音楽再生していると、Connected Standbyが発動すると音楽がとまってしまいますが、純正音楽アプリなら、Powerボタン押しても音楽はとまりません。
 ちなみにWin8 UI Music Playerで音楽再生中は画面消してもS0i0のままなので、Connected Standbyには入れていません。
 若干ですがバッテリー消費増えますので注意。

・ハードウェアキーボードレイアウトを追加
 PC設定->全般のタッチキーボード項目で、ハードウェアキーボードに準拠したレイアウトを使えるようにする、をON.
 その後タスクバーのSWキーボード発動ボタンに、新しいキーボードレイアウトが追加されているはずです。
 現在のモードが英語かひらがなかわかんないのが惜しいですが、数字キーやDeleteキーも切り替えずに使えるキーボードになって便利。
 ひらがな表記ごちゃごちゃしててイラネェ・・・(゚Д゚)

Hardware Layout Keyboard

・Sky Driveの準備
 
 技術資料をPDFなどで読むことが多いので最も重要。
 アロタブ側はGoogleログインだけで特にOK
 追加でPC側にもSky Driveアプリをいれておき、SkyDriveフォルダのショートカットを送るメニューに追加しておくと、読みたいPDFや資料を右クリック->送るでPCからアロタブへ一発送信。
時間ある時アロタブのリーダーアプリでじっくり読めます。

 Win7のSendToフォルダの場所
 C:\Users\(UserName)\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\SendTo

 しかもSky DriveはWebDav系?でPort 80使ってるので会社のVPN内から送っても同期可能。
 やべーしぬほど便利(゚Д゚)
 
・USB充電について
 そういえばUSB充電できるWin8ということでアロタブ君はかなり革新的ですよね。
 別記事ありますが、 S0i0 / S0i3 / S5のいずれでも約650mA充電なので、使用しながらのUSB充電だとぎりぎり現状キープくらいです。
 使わない時はPower Buttonで画面消しておけばまもなくS0i3に入るので、ほとんどを充電に回せます。
 1時間で10%ほど充電出来る印象。

・引き続きやらなきゃ
 ・真のConnected Standby(以下CS)のお邪魔アプリを探す
  CSというのは実は非常にデリケートな仕様で、本当はユーザのアクションなしでは勝手にS0i3 -> S0i0に戻ってはいけないのですが(割り込み確認などのため30秒に一回は強制復帰していますが)、Win8以前に作られてたアプリはその仕様を前提に作られていないため、画面こそ点灯しないものの結構システムはS0i0に戻ってきてしまっています。
  S0i0にもどってしまうと、要はPCでただ画面が消えているだけの状態なので、真のCSの威力を発揮できていません。
  CS対応Win8機は、MSの仕様では"スリープ時、16時間で5%以下のバッテリー消費"を満たさなければWin8のロゴを取得出来ないことになっています。
  Win8アロタブはWindows 8のロゴを取得しているため、ハードウェアではこれを満たしている、ということになります。
  本当の力を発揮したアロタブ君(OSとドライバだけが入っているクリーンな環境)は、1日電源入れっぱなしで鞄に放置しても、バッテリーは8%以下しか減らない(2週間は鞄の中で放置可能)ということになります。
  しかし例えばアプリがS0i3 -> S0i0の強制復帰の条件の一例である、USB / SD Cardのアクセスを行っていると、システムはS0i0にいる時間が長くなり、バッテリーをもっと消費してしまうのです。
  実際にWin8アロタブを使ってみると、既にWindows PCとしては飛び抜けたバッテリーライフになっているのは実感できるとは思いますが、更なるバッテリー節約のためお邪魔アプリを出来るだけ排除してCSにちゃんと入れてあげると、さらに長生きする化け物になります。
  調査次第別記事でUPします。

 ・My Cloudを使いこなしてみる
  ちゃんとやれば便利そう、MS, Googleのサービスつかってばっかじゃ癪なので頑張って使いこなす

 ・One noteのSky Drive経由のPC連携
  メモなんかに便利だろう。

 ・Print Screenが気軽に出来る方法をみつけなきゃ。
  iPhoneみたいにHWボタン2つおしたら出来るようにするのが理想。
  SWでもつくるか?

しかし本当に風呂でやりましたが、完全水没させても大丈夫ですね。
水中ビデオ撮影とか楽しそう・・・。
さすがに水中ではタッチは動作しませんでしたが。

あと、Win8アロタブはフラッシュ動かないという書き込みをたまに見かけますが、デスクトップモードのIE10ではもちろん完全に動きますよ~。
普通にWindows pcですから。
メトロ版IE10ではたまに動かないので注意です。

ではまた(=>ω<)ノ

CPUリミッターを解除したArrows Tab WiFi QH55/Jが快適すぎる

遂に発売しました、Windows 8 Connected Standby対応のFujitsu Arrows Tab WiFi WQ1/J, QH55/J。

Clover TrailはSurface RTなどと違い従来のWindowsで動いていたプログラムの多くをそのまま動作可能なデスクトップモードを持つ上、ARM系同様のアイドル省電力機能があり、Fujitsu WQ1/QH55ではおまけに防水機能付きと、PCとタブレットの有り様に新たな存在感を示す可能性を秘めています。

日本ではイメージが悪いAtomを搭載していることは購入の敷居を上げているかと思いますが、Clover TrailのAtomは従来の2 Chip (CPU+Chipset)からSoC 1 chip (TDP 1.7W)になり、最大の懸念だったメモリ帯域もCore2レベルにまであがっているため実はとても高速な上、消費電力の高いSATAやPCIeなどを排除し、電力当たりの性能、アイドル時の消費電力共に従来より大きく改善されています。

と、いいところばかりを挙げていますが、QH55を楽しむ上では一点だけ注意すべき事があります。

実はこのQH55/Jの初期設定ではプロセッサ周波数は、DCモード(バッテリ駆動)の時は本来Turbo込みで1.8GHzのところ、半分の0.9GHzほどに抑えられてしまいます。(初期ロットだけ?)
タスクマネージャで、クレードルを外す前と後で何か作業をさせてCPU周波数変化を見るとよくわかると思います。
タブレットの場合、充電時以外は手に持ってタッチで作業する時間がほとんどだと思われますので、本来の能力を発揮できないこの初期設定は非常にもったいないです。

[解決策]
そこで折角のプロセッサパワーを最大限に活かすため、管理者モードのコマンドプロンプトから下記を実行しましょう。(このままコピペしてください)

C:\> powercfg /SETDCVALUEINDEX 381b4222-f694-41f0-9685-ff5bb260df2e 54533251-82be-4824-96c1-47b60b740d00 bc5038f7-23e0-4960-96da-33abaf5935ec 100

GUIDが含まれているため怪しげなコマンドになっていますが、意味は"電源管理でDCモード時の最大プロセッサパフォーマンスを100%にしてくれ"という感じです。
初期値はこれが50%(16進数で0x32)になっている、ということですね。
このコマンド実行後、"powercfg /q"コマンドで下記の"現在の DC 電源設定のインデックス: 0x00000032"の部分が0x00000064となっていれば成功です。

電源設定の GUID: bc5038f7-23e0-4960-96da-33abaf5935ec (最大のプロセッサの状態)
GUID エイリアス: PROCTHROTTLEMAX
利用可能な設定の最小値: 0x00000000
利用可能な設定の最大値: 0x00000064
利用可能な設定の増分: 0x00000001
利用可能な設定の単位: %
現在の AC 電源設定のインデックス: 0x00000064
現在の DC 電源設定のインデックス: 0x00000032


よく分からない方のために、タッチで実行するだけで設定可能なBATファイルを準備してみました。
リンク: BATファイル置き場
ファイルダウンロード後、右クリック->管理者として実行して再起動してみてください。

タスクマネージャのCPU速度を見ても、1.76GHzなどが出るようになっているはずです。
実行後、全ての動作が明らかに高速になっていることが体感できると思います。
この設定はWin8電源設定で項目が隠されている、バランスのデフォルトプロファイルのDCモードの最大プロセッサパフォーマンスが50%にされてしまっていることが原因で、Win7ではこの設定変更がマウスなど気軽に変更出来ていたので、特に危ない設定というわけではありません。
一度完了すると再起動などをしても残ります。
例外として電源管理設定がデフォルトに戻る可能性のあるサービスパック追加後などはご注意ください。

またこの設定の懸念として熱やバッテリーライフへの悪影響などを考えてしまいますが、実際には規定周波数以下では中途半端に周波数を下げても発熱が必ずしも激減するわけでもありません。
反対に処理速度が速ければタスクは早く終了し、圧倒的に電力の低いアイドルモードに素早く移行できるため、むしろバッテリーライフは、個々のUsageにもよりますが実Useケースで伸びる傾向になるはずです。

Peopleなどの少し重いWin8 UIアプリでは、プロセッサパワーが足りないと途中でアプリが落ちちゃったりします。
実行後はとても快適になり、アプリが落ちることもなくなると思います。
ぜひこの設定を行ってより素晴らしいQH55ライフをお過ごしください。

ではまた(=>ω<)ノ

[至高のBTヘッドセット] H800が快適すぎる

私は新しい機能を持ったBluetoothヘッドセットを見かけるとつい買ってしまうようで、10種類以上の製品を評価しています。

たどり着いた至高の一品、Logicool H800をご紹介します。

H800公式サイト

・二種類の接続方法をサポート
AVRCP対応のBT認証の他にも、専用のコンパクトなUSBレシーバ経由で2.4GHz 無線ヘッドセットとしても使うことができます。

BT&IR

なので無線レシーバはPCに繋いでおき、携帯などとはBluetooth認証しておきます。
スイッチを切り替えるだけで接続先が代わるので、PCで音楽を聴いていて、ふと電話する時には携帯に接続を変更、などの使い方が便利です。

・充電しながら使用可能
 BTヘッドセットで私が特に重要視してるのが、使用中の充電。
 SONYはじめほとんどのBTヘッドセットは、BT接続中に充電コードを接続するとBTが切断されてしまいますが、H800は切れないため、通話中に警告音がなってから充電ケーブルを繋げばOK。
 長時間通話の前に電池を充電しとかなきゃ、という心配をする必要がありません。
 BTヘッドセットではスペックに記載して欲しいくらい重要な機能だと思いますが・・・。
 バッテリーも交換可能ですが、充電しながら使用可能なので交換の場面はあまりなさそうですね。

Battery exchange

・両耳ヘッドホンタイプなのに折りたためてコンパクト
 英語の電話会議の聞き取りようには両耳のヘッドセットがとてもよいのですが、サイズが大きくなってしまって鞄に入らないのがたまにキズ。
 H800は折りたためてコンパクトになるのもよいです。

Compact

・操作しやすい大きなボタン
ミュートボタンがあるのも合格点ですが、音量・再生など主立ったボタンが大きく見えなくても操作しやすいです。

Big Button

密閉性は低いのでノイズキャンセリングを期待するようなものではありませんが、気軽な使用にはよいですね。

ではまた(=>ω<)ノ
カウンタ
プロフィール

ふぃお

Author:ふぃお
IT企業でエンジニアをしています。
皆さんのお役に立てる板を目指しています。
Twitter @Fiomina

今んとこのカバー内容
・WIN小ネタ
・各種ガジェット
・ポケモンGo
・艦これ

現在のレギュラーガジェット
・PC: Let's Note RZ5 (Skylake)
・携帯: Xperia X compact, Zenfone 3 Deluxe

最新記事
カテゴリ
最新コメント
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。